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寒冷地の水道管凍結予防

 

こんにちは! 今朝は冷え込みました! この冬の最低気温でした。 私の住む、忍野村では、久しぶりの、二けたマイナス気温(-10℃)となりました。 と、どうなるか?・・・洗面所のお湯をひねると、一時的に、細く出た後に、出量になる感じで、「凍結」の一歩手前といった感じです。 ギリギリでした。 凍結防止ヒーターが不必要とされる、ポリブデン管というもの使用していますが、さすがにマイナス10度は、外から、家に入る貫通部分で、凍結の心配があります。 水道管の凍結事故を起こさないためには、凍結防止ヒーターを過信せずに、天気予報の気温情報を参考に、「水を出す」ことが、最強の防止策です。水よりお湯のほうが、凍結しやすいため、お湯を出す方法とすれば、お湯と水が混合されてくる水栓の場合は、ややお湯が多く出る位置で出します。その時の量は、蛇口から、一筋で水槽の底に到達するぐらいがよいでしょう。 少し多いように思われますが、冷え込み予想の夜は、各家庭で水を出すので、水圧が低下する可能性があるからです。 20年ほどまえから、多く使われるようになった、このポリブデン管は、凍結しずらい反面、一旦凍結してしまうと、融解するのに、非常に時間がかかる短所もあります。 原始的ですが、「水を出す!」が一番です!

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