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家族信託

こんにちは! 実家は80歳を過ぎる両親が二人で暮らしています。
いずれ一方が亡くなり、一人暮らしとなります。 それはある程度自然の流れで理解できますが、病気のリスクなどは、住宅関連の仕事をしている関係上、ハードな部分のリスクヘッジはしてきているツモリです。 例えば、今必要としない、手摺を生活動線に設置するとか・・・しかし、予想?ができないのが「認知症」で、これに対する事前のヘッジは見当が付きません。 そんななかで、あるメルマガの記事に目が留まりました。 親が認知症になったことを、金融機関に知られると、口座を凍結される・・・介護には、相応の費用が掛かるので、本人の資産から捻出することが必要ですが、認知症になった場合、その資産が凍結され、費用ねん出はどこから?・・・という状態になるそうです。 こういった場合、成年後見人制度を活用して・・・ということになりそうですが、これがまた、厄介な制度のようで、申請してもそのハードルの高さから、断念される方は少なくないようです。 そんな認知症になった親の介護費用ねん出には、民事信託という方法のなかの、家族信託という方法が良さそうなので、「認知症」にならないようにするというリスクヘッジとは違い、「もしなってしまったら・・・」のヘッジとして考えても良いのではないでしょか・・・

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