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家の性能を考える。

おはようございます。

家の性能というか需要みたいなものを考えてみました。

現在の家づくりは戦後の圧倒的な住宅不足を背景にスタートしました。
少しでも欧米諸国の住宅に追いつきたいというモチベーションのもと、家を大量生産することでリーズナブルに供給するシステムが時代にマッチし、今日に至っているように思えます。

国民に少しでも安くという思いの結果1968年に住宅数が世帯数を超えました。数字上だけではありますが充足率が満たされたということです。

そんな今日では、逆に空き家が800万戸を超えてきている状況で余っていると問題になっているほどになりました。「量」が満たされると次は「質」に変わってくるのではないかと。もちろん安さもあってのことだとは思います。

私の想像ですが、今までの「質」は広さと部屋数だったのかなと感じます。〇帖なければ部屋じゃない。〇坪無ければ家じゃないという考え方がこれからの「質」は大きさではなく「性能」になってくると感じます。

日本の制度がそういう流れになっていますのでそう感じるだけですが。

ZEH、耐震等級、防火構造、長期優良そう言った言葉がもっと表舞台に出てくるのかなと感じました。

そのためにもいろいろ話を聞き、勉強していく必要があると感じました。

 

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