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家の定期検診

こんにちは! 博多駅前の道路陥没事故は衝撃的でした。 事象の規模の大きさよりも、復旧作業のスピード感だけクローズアップした報道が目に付きましたが、この本質的問題を見失っているようでなりません。 戦後 高度成長下に整備された、ありとあらゆるインフラの老朽化が露見した、今回の事故については、大地震等の災害時におけるインフラの信頼性に疑問を投げかけました。
こと、個人の住宅においても、戦前までは、地域の大工さんが家を造り、生涯にわたり、「家守り」としての機能をはたしてきましたが、高度成長期にハウスメーカーなるものが出来、それ以来、家が消耗品としての扱いとなってしまって、この「家守り」の伝統が失われてしまいました。(一部では、残っている)
これからの時代、永く住まう住宅には、「家守り」の復活と伴に、家の定期検診がとても重要になってきます。 所謂、「家のかかりつけ医」です。 生涯 お付き合いのできる・・・必要条件です。

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