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こんにちは! 主に注目されている、住宅の高断熱化は省エネ効果を期待するもので、補助金などもこれに起因する目的により施行されています。 しかし、ここ数日お伝えしている「CASBEE健康チェックリスト」では、家と健康の関係性を可視化して、住環境を評価しようとするものです。 当然、普通の家に比べたら、高断熱の家は、余分に費用が発生するわけですが、「疾病予防」の観点から家を見た場合、高断熱化に掛かった費用を、疾病予防、医療費の軽減、病気による休業の所得低下などを鑑みて、投資回収という目線で見てみると、回収年数が約29年から約16年に短縮するというデータがあります。 以上のようなことを考えると、高断熱住宅は、省エネはもちろんですが、住む人の健康維持にも繋がり、継続的に暮らすコストも軽減できるということになります。
今までは、健康維持コストを、住宅建設コストして考えていませんでしたが、これからは、この「健康維持コスト」も重要なキーワードとなると考えられます。 人間、健康が一番ですから!
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