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太陽光発電システムの火災に注意

こんにちは!  先日、太陽光発電システムから火災多発という記事を目にしました。
昨年までに太陽光発電システムの設置件数は193万2729件にあがり、システムから
発火、発煙した事故が102件あったそうです。
太陽光発電システムには、パネル、パワーコンディショナー、接続箱、ケーブルなど、
様々な電子部品や電線が使われています。雨が降っても大丈夫な様に基本的な防水機能も
ありますが、経年劣化や初期不良による火災が起こる可能性もあります。また、取り付け
工事のミスが原因になる場合もあります。太陽光発電システムは電気製品なので、家電
製品同様に出火の危険性があることを認識しておきましょう。
事故のうち原因が特定されたものは58件、施工不良が31件と最多で、製品の不具合は20件
あったとのこと、出火、火災の起こる要因は、
経年劣化、初期不良、取り付け不良による出火
パネルと屋根の間に落ち葉や枝などがたまっていたり、鳥が巣を作っていた
鳥などの小動物がケーブルをかじった  配線端部の絶縁不良による発火
配線がモジュール架台等の金属部分に触れたことによる放電等が考えられます。
出火の直接的な原因が太陽光発電システムでない場合もありますが、
人為的ミスやメンテナンスをきちんと行っていれば防げる火災も少なくありません。

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