太陽光発電の危険

こんにちは！　熊本地震では、避難先での車中泊による「エコノミークラス症候群」による死亡者が発生してしまいました。　被災したものの、なんとか命だけ救われた、にも関わらず、このような形で亡くなってしまうことは、無念の一言だと察します。
ニュースや、その映像などでは確認できていませんが、住宅関連では、こんな情報が飛び込んでいます。
それは、倒壊した建物に搭載してあった太陽光発電に触れて「感電した！」というもの・・・太陽光パネル自体、破損がなければ太陽光を受けている状態では少なからず発電をしていて、パネルなどを連結している電線が切断されているものに触れると「感電」してしまう、という事故が発生しているそうです。　感電死など大きな事故には、なっていないようですが、実際何百ボルトもの電流が流れており、雨などの天候によっては、「感電死」なども十分考えられることです。
このあたりの情報も広く発信することにより、二次災害、三次災害を未然に防ぐことができると思います。