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こんにちは! 世界的なCO2削減に向けて、再生可能エネルギーの効率化への技術進化は日ごとに進んでいますが、顕著なのは、太陽光発電の変換効率の向上は、まさに日進月歩の勢いで、世界最高変換率は、日ごとに入れ替わっております。 日本国内販売にいたっても、現在は東芝の20.1%というものが最高で、その次は19%台が目白押しです。 20%超えというのは、少し前の人工衛星に搭載されていた高変換効率モジュールとなんら替わらない性能を有します。
変換効率というのは、面積当たりの出力をしめしますので、小さな面積で高出力を必要する場合は、高変換効率のものが有利になります。
しかし、面積の余裕がある場合は、値段のこなれている低変換効率のものを、数多く搭載するのも、コスパは良いことになります。
現在は太陽光モジュールに使用されているシリコンのリサイクル技術も進化し、これからは、高変換効率への載せ替えによる、より高い発電を行う方向へ推移してような傾向があります。 13%台のものから、20%のものに変えると、発電量も40%も上がることが見込まれ、これから、載せ替え需要が太陽光事業の要となるやもしれません。
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