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その日にするべき仕事が複数にわたり、悪戦苦闘することがあります。
経営コンサルタントのプライアン・トレーシー氏は、「最も重要な仕事」の選択と、
その対処法を、次のような独特の慣用表現を用いて説いています。
「朝一番にカエルを食べれば、
その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごすことができる」
ここでいう「カエル」は、難しく重要な仕事の比喩です。嫌だと思う仕事こそ、
最重要な仕事であることが多く、それを<完全に為し遂げるまで気を散らさずに頑張ろう>
と決意することが自己成長のカギだと氏は提言します。
一日の業務を確信したら、大変だと思うことから、番号を振っていきましょう。
そして、区切りがついてから、次の優先的な仕事に移りましょう。
区切りがつくたびに気が軽くなり、より意欲的に仕事と向き合えるはずです。
大変な仕事から着手することで、余裕を持ってほかの仕事もこなせ、仕事内容も充実してきます。
嫌な仕事こそ、すぐに向き合うべき仕事なのかもしれません。
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