夢への時間割

おはようございます。

ふと寝る前に「これまでの自分」と「これからの自分」について考えました。

人生８０年だとするならば人生は７０万時間だと言われています。３０歳の人だったら今２６万時間なので約４４万時間、４０歳の人でも今は３５万時間なので３５万時間もの人生が残っています。それが長いと取るか短いと取るかは、ただ漠然と生きていくのか夢や目標を持ってそれに向かって生きていくのかで大きく変わってくると思います。

であるならば時間は、今をどう生きるかの積み重ねであると考えますので「時間がない」「忙しい」などとぼやきながら、時間に追われ、目の前の仕事をこなすだけではもったいない。

自分はどうなりたいのか、家族のために何をしてやりたいのかを常に問い掛けていくことが大切なんだと考えます。

その夢や目標が高く、強く、熱いほど１つ１つの行動が変わってくると思っていますので確固たる信念を築いていきたいと思います。そしてそういう人間はいつかは輝くんだなと信じたい。

目標としている人は知れば知るほど高く、大きく、熱い人でまだ頂が見えないけれど、見て盗み、聞いて盗み、いろいろな経験を積んで、不器用なんで３倍勉強していかなければとても追いつけないんだろうなと。知らないことだったらすぐ聴く。知らないままでいることを恐れる自分で常にありたい。

しかしその人を目指してもその人にはなれないわけでオリジナリティというか長所、らしさを活かすことが大切なんだろうと前職の時から思ったり言ってきたことを思い出しました。

夢と言う終わりなきゴールに向かって３年の目標、１年の目標、半年、１か月、１日と言った「夢への時間割」をしっかり持って日々前進していこうと思いました。