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夏至の日に

毎年六月二十一日頃に、北半球では夏至を迎えます。

夏至は、一年で最も昼の時間が長くなる日です、

この時期は「夏至祭」が催しされます。

日照時間の少ない国では、太陽の恵みを存分に楽しむ時です。

北欧では、樹木の葉や花で飾った柱を野外に立ててその周りで踊ったり、

焚火を焚いて祝います。

縁起をかつぐためであったり、大切な人と自然の中で過ごす時であったり、

豊作を願うためであるなど、様々な意味があります。

 

この頃日本では梅雨の時期に当たります。

田植えをする頃で、「中田植え」という五穀豊穣を願う田植え祭りなどが行われます。

国や地域によって風土は異なり、時節の捉え方は様々ですが、その土地の伝統には、自然と生活の結びつきがあります。

普段、忙しく働く私たちの体の資本となる食を含め、生活をするすべての

ものは、自然によって生かされ存在しているものです。

夏至という節目に、私たちを取り巻く自然に意識を向けてはいかがでしょうか。

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