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こんにちは! 住宅を建てるのに絶対的条件があるとすれば、まずは「土地」。 所有権なのか、賃借権なのか、 土地に関しては、大きくはこの2つに分類されると思います。 新規に土地を購入する際に、分譲地などは、しっかりと境界が定まっていますが、個人間売買などのケースでは、境界が明確でない事は普通にあります。 そうするとどうなるか、測量士が土地関係者に立ち会いを求め、利害関係者の確認をして境界を確定させていく作業を行います。 そこで出てくるのが、地主に連絡がとれない。 もっとひどいケースでは、所有者が誰なのかわかない・・・こういったケースは最近 多いように感じます。 中国マネーによる、世界各地で行われている不動産の爆買い。 「お金」だけ! の発想で転売が繰り返された土地の隣地を購入して、境界が不明確な場合はどうなるのか?・・・また先祖代々の土地に住んでいる方でも、しっかりとした境界、測量図をもっているひとは、以外に少ないことがあります。
当地のような、世界遺産を抱える景勝地では、隣の空き地が、いつのまにか中国人が所有していた・・・なんてことも十分に考えられます。 現代社会では、「廻りに目を配る・・・」 って土地もふくまれるのかもしれません・・・
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