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地域工務店の重要性

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
今現在、日本の住宅事情はハウスメーカー、地域の工務店、と大きな枠で分けるとほぼほぼ5割ずつのシェアがあると言われてます。地場の工務店とはいえ数が多い訳ですから合計するとそれなりの施工棟数となります。となれば意味合い的にも大きな役割を担っているという事になります。
2020年に大きく建築基準が変わろうとしています。国は何とかスムーズに移行させるため様々な手を打ってきてますが、個人的な意見を言わせてもらうと決してうまく進んでいない気がします。そろそろ妥協案を提供してくるんではないかと感じているところです。
今現在世の中で起きている様々な問題と、新築住宅をうまくリンクさせた新基準。問題点とは、まず二酸化炭素排出量と温暖化問題、それと健康リスクの問題、省エネルギーの問題、これらを一気に解決させるプランが2020年の住宅基準の引き上げであります。これらは地域の工務店を無視しては決してできない事であります。
現在あちらこちらで新基準のセミナーが行われております。今更?という感じがするんですが、どうやらおさらい的なのか、まだ全然対応できていない工務店が多すぎるのか?国の焦りが見えます。
次のブログでは問題点を一つずつ、少し掘り下げていきたいと思います。

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