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おはようございます。(^O^)
昨日は「土用の丑の日」。我が家でも夕食にうな重を用意。美味しくいただきました。
なぜ、土用の丑の日にウナギを食べるのか、知っている方が多いと思いますが
知らない人のために・・・。(#^.^#)
まず土用とは、立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の「期間」を示すことばで、昔の暦では
日にちを十二支(子・丑・寅・卯・・・)で数えていました。
つまり土用の丑の日とは、土用の期間におとずれる丑の日の事をさしています。
土用は一年間に4回の期間があり、その期間の丑の日の回数により2回ある場合も・・・。
今年は2回あり、7月20日(金)を「一の丑」、8月1日(水)を「二の丑」と呼ぶようです。
夏のこの時期だけ、土用の丑の日が注目され、うなぎを食べるのはなぜでしょう。
一説によるとうなぎを食べる週間が一般的に広まったのは1700年代後半の江戸時代。
「夏に売り上げが落ちる」とうなぎ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に
「本日丑の日」 土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けする事なし.
と言う看板を立てたら大盛況した事で、他のうなぎ屋も真似するようになったとか。
真実はどうかはわかりませんが、大好きなうなぎを食べられるので、超~うれしいですね。
ヽ(^o^)丿 平賀源内さん感謝いたします。 m(__)m
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