国歌

こんにちは！　連日繰り広げられる、スポーツの祭典「リオ五輪」には、まさに感動　感動の連続です。　そんななか、多くの日本人選手にもメダルがもたらされ、さらに感動が増しています。
特に「金メダル」獲得の際に行われる国旗掲揚の際に流れる国歌。
我が国の国歌は、言わずと知れた「君が代」ですが、今朝も男女柔道金メダル獲得で流された「君が代」のメロディーは、多くの国のような、国威高揚を促すような、勇ましいものではなく、日本の国、国民、の永久的な平和の望む国歌に、2千数百年に及ぶ、統一国家としてふさわしい、厳かな歴史観の漂うすばらしいものだと、改めて感じました。
教育現場などでは、君が代＝天皇を表すものだとの誤解により、否定的に扱われることもありますが、すばらしいものだと、直観的に感じないでしょうか・・・この機会に「君が代」のもつ意味を調べてみて下さい。　そして他国の国歌と比較してみて下さい。
そのすばらしさが、理解できると思います。