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おはようございます。
27日に河高の同窓会記念事業として品川祐さんの講演があったので行ってみました。
騒動の真っ最中なのかおとなしめ?な講演だったという印象でしたが言葉を生業にしている方だけあってになるところも多くありました。
というのも「研究熱心」というのがこの講演の後の品川さんの印象です。イントネーションやテレビ越しか否かの違いはもちろんのこと、方言や標準語の違いを研究されていました。
感じたのが改めて言い方ひとつで言葉の印象も違うし受け取る方側も違ってくるのが言葉なんだと。
言葉には力が宿り、言っている人も聞いている人も良くも悪くも影響してくる言葉。
日頃からいい言葉遣いを意識していけたらと思います。
最後の質疑応答ではパートナーについて話をして解散やほかの人とみたいな質問をされたとき、解散は考えたこともない。相方はもはや体の一部と言っていたのが印象的でした。
ダウンタウンも以前お互いの事を尊重していると感じたのが浜田「相方の松本を最大限面白く見せるのが仕事」
松本「浜田を1番笑わせるのが仕事」と言っていたのを思い出しました。
尊重しあう。簡単そうに見えて難しいことを胸張って当たり前のようにいっていることが「かっこいい」になるんじゃないかなと思いました。
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