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南海トラフ地震でも気になる、ひずみの溜まり

こんにちは! 4月に熊本地震、10月に鳥取地震、また海外からも
イタリアやニュージーランドから地震のニュースを耳にするにつけ、いつ身近に
起こるか不安になる現在、少し前にさらに気になるニュースを思い出しました。
日本列島の南側には深さ4000メートルの深い溝が横たわっています、これが
南海トラフです。この南海トラフの海溝軸にひずみが観測されたようです。
静岡県の駿河湾から九州の東まで続く南海トラフの周辺では100年から150年の
周期で、M7あるいは8クラスの巨大地震が繰り返されてきました。巨大津波は駿河湾
が震源の東海地震、その西の三重県までを震源とする東南海地震、そして四国沖
までを震源とする南海地震の3つの地震が単独あるいは連動し起きるときに発生すると
考えられ、東日本大震災ではこの海のプレートが陸のプレートに入り込み海溝軸周辺も
跳ね上がり、超巨大な津波を発生させました。
この海溝軸にひずみが観測されたということは、南海トラフ地震でも同じような巨大津波が
起きる可能性があるということになります。東日本大震災を教訓として、地震関係の情報には
神経質くらいが自身を守るために良いのではと感じています。
 

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