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お客様から質問があったことに的確に答えられなかったことを後々聞いたり調べたりするのですが、
先日は「周りに家がない大きい土地に家を建てる場合の寒さ対策は、
資金面で断熱材と窓の両方に50:50で振り分けた方がいいのか、
窓へ100を振り分けた方がいいのか」という質問がありました。
調べる前の私個人の意見としては両方やった方がいいのではないかと思っていましたが、
良しとされるのは窓を100%にすれば「コールドドラフト」という冷気が壁から床に伝わる現象を抑制できる為、
直接的な寒さをかなり軽減できるということでした。
そうなんです!単純に直接的な寒さを抑えればよかったのです!
窓以外にはフローリングを無垢材にし、足元から来るヒンヤリ感をなくしたり、
暖かさや涼しさを逃がさないよう空間を分ける等の対策があるので、
新築に限らず、リフォームでも対策として検討してみてはいかがでしょうか?
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