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努力の原動力

 アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が、社会問題となっています。
高齢者だけでなく、若者による事故も多く発生しているようです。
 熊本県の鉄工所・ナルセ機材の成瀬益幸さんは、こうした事故を防ごうと、
ブレーキとアクセルが一体になった「ワンペダル」を二十五年かけて開発しました。
 このペダルでは、踏み込む動作はブレーキだけで、アクセルを横に押し出すレバーで操作します。
当初は話題にもならなかったそうですが、事故が一件もないという実績と、
応援者に支えられ、今では注文が相次いでいるそうです。
 成瀬さんは、かって自信が踏み間違い事故を起こしそうにうなったことから、、
安全ペダルの開発に取り組みました。
「私は落ちこぼれだったが、小さな課題を一つ一つ解決し、成果につながった」と、
地道な努力の大切さを語っています。
 <事故を減らし、多くの人に安心な生活を送ってほしい>と言う思いの背景には、
自分の体験があったのです。自分自身が困ったり、助けられたというその人固有の体験は、
さらなる努力を生む原動力になるでしょう。

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