加速度的進化

こんにちは！　自転車の話です。

私が自転車を始めた１６年前の、ロードバイクの主流は、アルミフレームに９段変速（後ろ）で、なかには、７段変速の自転車も、数多く走っていました。

ところが先日、自転車パーツの世界２大大手（日本のシマノ、イタリアのカンパニョーロ）のひとつ、イタリア　カンパ社から、世界初となる、後ろ１２段変速の発売の知らせがありました。　２０年前は６速が当たり前だった時代の、２倍のギア数になったことは、進化の度合いの速さに驚きを、憶えます。　簡単な技術力ではありません。　ロードバイクの世界で現在の主流といば、カーボンフレームに後ろ１１段変速、前２段変速です。　私の所有する４台の自転車は、通勤用がクロモリ（鉄）フレームに９段変速、サイクリング用がクロモリ（鉄）に10段変速、トレーニング用にカーボンフレームに11段変速、勝負自転車にエアロ系カーボンフレームに１１段変速。　と、言った内訳ですが、　乗っていて、このギアの間に、もう一枚のギアがあれば・・・と１１段変速でも思うことは、多くあります。　なので、１枚でも増える恩恵は、ストレスフリーへの、最大の武器になります。　当然、「欲しい！　です。」　シマノフリークとしは、シマノの１２段変速に期待します。