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夏場所も中日を過ぎ、優勝争いも混とんとしてきた様な気がします。
ところで、力士が土俵でまく塩は、普通の塩?それとも特別な塩??力士が土俵に塩をまくのは「お清め」の為で、特別の塩ではなく市販の塩と全く同じだそうです。
ただ・・・・。力士がギュッと沢山握り締めバラけない為には、ミネラルが沢山含まれ、湿り気が必要との事で、1988年、当時の相撲協会の理事長が瀬戸内海のある島で製造されている”塩”に決めた・・・とか。といっても特注ではない。
1日に使われるのは40kg位との事なので、一場所では、600kgをまいている事になる。
力士同士の激しい取り組みは大変楽しい・・。
でも、お清め塩の効き目で怪我の無い様にお祈りします。
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