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凍結防止ヒーターの過信

こんにちは! 冬本番といった富士五湖地方ですが、-10度を下回った途端、水道凍結事故が多発しました。 ニュースによると、3日ほどまえに、-13度を記録した際は、約470軒が凍結したということです。 寒冷地にも関わらず、なぜこういった事象が発生するのか・・・当然、水道管には凍結防止のヒーターが巻き付けられていますが、実はこれも経年劣化があるので、当初の性能が担保されない状況と、ヒーターを過信するあまり、ヒーターを囲う断熱材が貧弱だったり、それと多くの事象では、外はヒーターが巻かれていますが、壁を貫通する部分にヒーター施工がなされていないケースが多く、この壁貫通部が凍結することがあります。  凍結対応している、設備業者からの裏話ですけど、「凍結させる家はいつも同じ・・・」ということ・・・
基本凍結防止ヒーターを過信するあまりの凍結事故だと考えられます。  それとこの凍結防止ヒーターですが、大体、一般家庭では、5~20Wのヒーターを10本程度使用していますで、月の電気量は概ね1万円は掛かっている計算になります。  基本 水は動いていれば凍らないので、ヒーターを使うより、水を出しっ放しにしたほうが、はるかにコストは削減できます。  冷え込みそうな予報には、「水を出す」「夜寝る前に水を出す」を習慣づければ、1シーズンでは、3万円ほどお得になるので、やってみて下さい!

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