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健康日本21

こんにちは! 「21世紀における国民健康づくり運動」(健康日本21)っていうことばを聞いたことはありますか? PR不足なのか、ほとんどの方が初めてきくことだと想像できます。 健康全般での目標設定がなされていますが、特に温熱環境におけるヒートショックが原因での疾病予防はかなり踏み込んだ内容があります。 例をあげますと、2022年までに、収縮期血圧平均値の4mmHg低下を目標に掲げ、それにより、循環器疾患死亡者数が1万5000人減少するとされています。 この背景には、「住まいと健康」との関係性が医学的に証明されていきいているからです。(医学的エビデンス) 所謂 断熱性能の高い住宅に住む人の血圧上昇は、断熱性能の低い住宅に住む人に比べると、上昇が低く抑えられることが、証明され、健康被害のリスク軽減が、この断熱性能により左右されることが解ってきました。
今までは、「省エネ」という観点からの家づくりがなされてきましたが、これからは、「住宅=健康」という、医学的根拠からの家づくりが一般化されることは、間違いのない方法性だということが言えそうです。

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