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今後の展望

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
最近盛んにあちらこちらで行われているエネルギーに関する勉強会。
いよいよ国も尻を叩き始めた感じがします。
まだ細かな点で不明な所が多いですが新たな補助制度も出ており
目が離せません。噂では都市部でしか使えなかった認定低炭素住宅への補助金が、市街化区域外でも適用になりそうだと、
27年度の補助金実績での採択倍率、要は欲しいけど当然もらえない人もいる。その倍率のデータです。
「地域型住宅グリーン化事業採択当初配分実績H27.6月」
長期優良住宅 要望38312戸に対して採択6677戸 5.7倍率
認定低炭素  要望13935戸に対して採択603戸 23.1倍率
ゼロエネ住宅 要望7934戸に対して採択1400戸 8.2倍率
このようなデータが出ています。なぜか認定低炭素の倍率が異常に高いです。というか採択数が桁違いに低い。
この原因がどういったものか良くわかりませんがゼロエネの場合既定の数値クリアの為にソーラーを5ないし6キロ載せるケースが多いです。これは都市部の狭小住宅にはまず無理。都市部相手の住宅メーカーからこれは不公平だという声から認定低炭素住宅補助金が出来たという噂話を聞いたことが有ります。それとこの倍率が結びつくかわかりませんが、今後は都市部以外でも使えそうな28年度から拡充予定らしいです。補助限度額は認定低炭素と同じ100万円です。
賢く利用しましょう。

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