山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
そろそろ締めたいと思います。
長らくお付き合いありがとうございました。
国歌斉唱、スタンドにいる数万人が起立し、お互いの国歌をたたえます。
よくラグビーではこのシーンで号泣している選手がいます。感極まっての事だと思います。
すごくわかります。いわゆるスイッチオンです。あの瞬間に切り替えないとあんなでかい相手に
タックルいけません。私の中学時代は試合開始前、選手同士手を繋ぎ、校歌を歌いました。
高校時代は特にそういったルーティーンはありませんでしたが、一回気持ちを高ぶらせようとして
全員で円陣を組んで絶叫したことがありました。涙が自然と出てきてアドレナリンが出まくったのを
覚えています。が、気合が空回りしすぎて試合は大苦戦。それ以降静かなスタートになりました。
話はワールドカップに戻して、
試合の展開は前半フランスペースで進みました。キックを多用し攻めてくると思いましたが、
シャンパンラグビーと言われるように、パス回しで攻めてました。やはりポンポン蹴るより
パスをどんどん繋いでいくラグビーの方が見ていて盛り上がります。前半は圧倒的フランス有利で
進みましたが、フランスはスクラムが弱かった、ここすごい気になりました。
後半序盤からはアルゼンチン全開、フォワードはアルゼンチンの方が上だったように思います。
これ逆転あるかなーって一瞬思いましたが、アルゼンチンは決定的なところでミスが出る。
その辺は経験値の差なんでしょうか、フランスもミスはありましたがは決めるところは決めてました。
この青いベレー帽、フランスが圧倒的有利に試合展開していた時に、前にいるアルゼンチンサポーターに
何か言ったらしく、ぶちぎれ、もう少しで乱闘騒ぎになる寸前でした。隣にいた日本人は可哀そう、
乱闘にはなりませんでしたが私の隣にいた少年のお母さんは舌を出して面と向かってブーイング、
驚きました。日本人は平和的だなってつくづく思いました。このフランス人いつの間にか居なかった、
色々ありましたが最後はフランスのドロップゴールでわずかの差ですがフランス勝利、
このドロップゴールってすごいことなんですよ、6年間ラグビーやってましたが一度もお目にかかったこと
ありません。決まった瞬間フランス少年と抱き合って喜びました。見せてくれましたね、すごい闘いを、
まだまだワールドカップは続きます。皆さん声援をよろしくお願いします。
SERVICE
COMPANY