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モノからコトへ

こんにちは! 「モノからコトへ!」というフレーズを聞いて久しいです。 当地、富士五胡地方において、世界文化遺産登録を機に、一機に外国人観光客が増大しました。 それにより、観光バブルともいえる、インバウンド向けのホテルの建設ラッシュや、空き家の活用など、それに付随した、建設関連の仕事が増加して、当社も少なからず、その恩恵を受けています。 しかし、最近、巷でよく聞かれるのが、「こんなに出来て、大丈夫?」といった声があります。 富士山という、世界にもまれな、観光資源をどう活かすか? これには、答えはひとつだと思います。 表題の通り、富士山のもとで、どう、何を体験してもらうのか? 多種多様なものが考えらると思いますが、根本は、日本の文化、その地の生活や文化に触れること以外にないと思います。 それも、私たち、現地の人が、普段行っていること。 外国人向けのある土産物店では、店内で、抹茶を体験してもらうと、抹茶関連の土産がよく売れるらしいのですが・・・今は、これは、これでうけているのですが、いづれ飽きられる?のでは?と思います。 もっと、現地の人の生活に近づいた体験こそ、飽きられない観光地となり、いずれ観光地という、概念から外れて、文化を楽しめる場所に変わっていければ、世界に名だたる、「観光地」になるような気がします。

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