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スタッフブログ
毎度お付き合い頂きありがとうございます。
第100回甲子園大会、大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。それよりも大きな話題を提供してくれた秋田代表、金足農、一人で投げ抜いた吉田投手、おつかれさまでした、
過密日程の中、プレイヤーズファースト目線で考えると、どうでしょう?
つい先日山梨学院の優勝で終わった高校インターハイサッカー、これも過密日程、一週間で終わらせるという事に重きを置いているようにしか感じられません。
決勝戦、山梨学院対桐光学園、前日の準決勝、両チームとも雷で中断、桐光学園はなんと5時間も中断、5時間モチベーションをキープするというのはプロでも無理なのでは? 次の日の決勝開始時間をせめて遅らせてあげれば、と親心ながら思いました。
金足農の吉田君、彼は今大会700球を超える数を一人で投げてきた、しかも短期間で、ちょうど松坂投手あたりから投球数の問題が取り上げられ始めた。
ピッチャーの肩とサッカー選手の膝は間違いなく消耗品である。将来有望な選手を一体何人つぶしてきただろうか?大人の都合もあるだろうがプレイヤーズファースト目線で無理のない日程を是非お願いしたい、
毎日一人で投げ抜くことが美談で終わるのは非常に問題と感じる。しかし野球の場合、ピッチャーのちからというのが結構大きなカギとなる。二枚看板、三枚看板と潤沢なピッチャーを揃えることも普通のチームには難しい、よってただ球数を制限するというのも不公平感があるようにも思える、
やはり日程に余裕を持たせ、しっかりリカバリーをさせることが今のところの最善では、
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