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スタッフブログ
こんにちは! 昨日は、老夫婦の暮す実家のプチリフォームを行いました。 トイレの内装の一新と、居間の畳の表替えの2か所です。
まずは、トイレ。 以前から臭いが気になっていましたが、原因は特定できていました。 便器と床の間に長年積み重なった汚れ。 これの犯人は、じいさんの小便のスタイルによるもの。 立ってする行為は、やはり、こぼします。 それと、便座と便器の隙間に入り込んだ汚れ・・・これもある程度は断定できますが、これには触れません。
便器の撤去・・・想像以上の汚れが・・・悪臭の原因の汚れに築30年が詰まっています。 床のシート材と壁紙の張り替え。 それと便器の清掃。 実はこれに一番 時間を要しました。 結局、洗浄便座の機能部の中に入り込んだ汚れは除去できないと判断して、急きょホームセンターで購入し交換となり、晴れて異臭から解放されたリフォームとなりましたが、畳の表替えはさすがに素人ではできないので、畳屋さんにお願いしたわけです。 そこで希望したのが、「和紙の畳表」での施工です。 見た目は、イグサとほとんど変わりないのですが、イグサのように、日焼けがしない! 耐久性が高い! という理由で最近は、お客様にも進めている商品です。 イグサより、若干金額は高いのですが、以上の点を考慮すると、断然 お得なため、和紙の物にしました。 もし、畳の表替えする計画がある方は、お勧めです!
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