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先日の事。テレビでドラマを見て居た際、役者のバックに”うなぎ店”の暖簾が映っていた。白地にクロで”うなぎ”と書かれている暖簾が・・。(ふと”なんで”うなぎ店の暖簾は,白地??自分の一方的な感覚で、ウナギ店の暖簾は何で”白地に黒の字”が多いのかな~~???
な~~でか?と思い気や??【暖簾の色の事を検索したら、私の一方的な感覚と言う事が分かりました】
暖簾の色には様々な意味が込められていると言う事を知りました。始まりは平安時代とか?当時は日よけや風よけを目的に無地が殆どだったそうだ。江戸時代になり、商人の宣伝媒体となりその頃から色に特徴が出てきたとか・・・・。
藍色のれん・・・藍は殺虫剤にも使用されているピロスロイドと言う成分が含まれており、古くから虫よけ効果があると言われていたとの事で、呉服屋とかソバ屋などで多く使われてきた。
茶色のれん・・・タバコ屋とお茶屋が多い。何となくわかるような気がします。特に江戸時代のタバコは「刻みタバコ」だった事や、庶民は「番茶」を飲んでいたので、茶色が使用されたとか。
白色のれん・・・菓子屋や薬局が多いとか・・・。菓子屋は「砂糖」が白なので、また江戸時代には薬屋も砂糖を使っていた事が影響している。
???ほかにも「藍色」等もあります。
文字の色は????黒字が圧倒的に多いのに比べ、「赤」での字は殆どが避けている。な~~んでか???商売をするのに「赤字」はご法度なので・・・・そうですね、赤字no good.
やはり、商売は黒字が絶対ですね~~~。
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