チャレンジ富士五湖100キロへの道～その１～

おはようございます。フルマラソンの疲れも取れ、走ることの楽しさを再確認したので次は久しぶりに１００キロマラソンに挑戦しようと思います。前職の時は１１８キロで走っていましたがちょっと控えめに１００キロにしました。チャレンジ富士五湖に限らずウルトラマラソンは１０回以上完走すると称号を与えられるものが多いです。皆さんこの称号をモチベーションにして頑張っている人もいるくらいです。ちなみにチャレンジ富士五湖の称号は２０回完走するとレオニダスの称号をもらえます。私はまだ３回しか完走していないので最短でもあと１７年走らないといけない事になりますね。５０歳まで走るのかとビックリ！
チャレンジ富士五湖の１１８キロは富士五湖を全部回るコースになっているんですが１００キロだと本栖湖を回らずそこで引き返すんですがこの１周が心が折れそうになるんです。大体ここまでで７０キロなのでここからフルマラソンかと考えてしまうんです。しかし、折れない心を持ち続けて走り切ると結構達成感があるんです。走っているときはもう絶対走りたくないと思うんですが１か月すると楽しかったなと思えて半年くらいになるとまた走ろうかなと思ってしまうんです。
ウルトラマラソンのメリットは達成感と感動とするならばデメリットは２４時間テレビのマラソンをみてもあまり感動しなくなることでしょうか。１００キロで２４時間もかからないと。（笑）
この間のフルマラソンとは違い練習なしで完走できるくらい楽な大会ではないので休みの日は最低でも２０キロ走ろうと決めました。その第一弾としてこの前の休みでは河口湖１周+αで２０キロ走りました。暗い時間から日の出にかけて走るのが好きです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この前のマラソンが嘘のような体の軽さ。このまま続けて前の体に戻れるよう努力していきます。