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タマゴの温度

こんにちは! 先日 少しばかりの農業をやっている親戚から、「新米」が届いた。 いつもは、収穫したてものを送ってくれるのですが、当方の事情を察してのことか、今の時期になったと思われます。早速、米を研いで土鍋へ!・・・通常 新米の場合、水分が多く含まれるので、いつもより若干水少なめがよろしいのですが、自分が食べる分だけの栽培のため、無農薬、天日干しと、手間の非常にかかった米なので、通常より若干、水多めがよろしい(数年来の経験値による) 炊いている間に、掛かった手間ヒマに敬意を払い、風呂に入り、身を清める! 風呂からあがると、蒸らしモードのピコピコサイン・・・ほどなくして米が炊き合上がる。 蓋をあけると、まさに「銀シャリ」の勇姿がまぶしい!! しっかり、空気に触れさせるようにシャモジで切る様にかき混ぜる、いや解きほぐすの表現のほうが正しい。 米を研いでいるときに、冷蔵庫から出しておいた「タマゴ」が常温になり、「卵かけごはん」の準備が整う。 ここで、守るべきことは、タマゴは「必ず常温」 は、「絶対条件」です。 器にタマゴを割り、サクサクっと混ぜ、そこに卵かけごはん専用の醤油をタラタラ・・・あまり多いとせっかくの新米の味が損なわれてしまうため、気持ち薄味がお奨め! 因みに、タマゴに先に醤油を混ぜると、タマゴの風味が優先され、タマゴを掛けてから醤油を掛けると、醤油の風味が優先されます。 これって本当です! 試してみてください。 ごはんの真ん中に穴を明け、そこにタマゴを投入! サクサクっと混ぜて一口・・・「日本人に生まれてきて良かった!」を実感! 大地の恵みの「卵かけごはん」 最高!!

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