耐震とは
制震装置を設置することにより、地震によって建物にかかる地震エネルギーを
抑制し軽減する技術です。建物の揺れを抑え、構造体への損害を軽減できるた
め、繰り返しの大きな地震に有効であるといえます。
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基礎幅20cm(他社15cm)とコーナーハンチを打つことで、耐震性を高めた頑丈ベタ基礎と
頑丈鉄筋で安心を補償!
地震や台風等の災害に強い構造にする為、基礎の外周幅20cmと通常の基礎幅より
5cmも広く、強くて頑丈な基礎幅になっています。
基礎のコーナー部分は、地震などの災害発生時に負担が集中しやすい箇所です。
この部分を三角形状にすることで、かかる負担を緩和し分散させています。
耐震強度を高めた基礎構造です。
不同沈下を起こさないために、コンクリートを面で受け止めて支えます。
鉄筋幅200mmで頑丈な基礎です。
贅沢すぎる数の柱を施した頑丈柱組工法を採用。
全棟制震ダンパーを標準装備。地震、大雪、台風などあらゆる災害に対応した
頑丈構造住宅。
建物のショックアブソーバー的な存在が制震装置(ミューダム)です。
震度8の地震でも揺れを半減する装置を標準装備しています。大地震の
恐怖から大切な家族を守ります。
建物の外周部に3寸5分の柱が50cm間隔でズラリとたっている、柱だらけ
の家。贅沢すぎる数の柱を施し、100年保つ家を実現しました。
風速50m~70mの大風でも屋根が吹き飛ばない、基礎から屋根をつなぐ
耐風ロッド。地震や大風などの災害時に建物のねじれを防ぎます。
2016年4月14日に発生した熊本地震で被害を受けた棟数は、
一部破損も含め13万棟近くになったようです(2016年6月7日現在)
日本建築学会によれば、強化新耐震基準(2000年)で建てられた
建物も「倒壊」が9棟、「全壊」が8棟にも及ぶ被害が出てしまった
ようです。耐震住宅は繰り返しの大きな地震には、耐えられない
ものもあるということです。
”地震多発国日本”として、住宅に安全性を求めるのは当然の事な
のです。
制震装置を設置することにより、地震によって建物にかかる地震エネルギーを
抑制し軽減する技術です。建物の揺れを抑え、構造体への損害を軽減できるた
め、繰り返しの大きな地震に有効であるといえます。
「耐震」+「制震」がキーワード。世界初の技術『金属流動』を利用した
ダンパーを採用しています。地震の揺れを最大で半減する筋交いで、地震
による建物にかかる負荷を軽減し、繰り返しの揺れに耐えます。
安心、万全の体制でお客様の家づくりを応援するための安心と信頼のシステムです。
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