宝塚の　オペレッタ「こうもり」

宝塚観劇へ行ってきました♪（東京宝塚劇場）
演目はオペレッタ「こうもり」
wikipediaより引用すると…
『こうもり』（ドイツ語: Die Fledermaus）は、ヨハン・シュトラウス2世が1874年に作曲し、同年4月5日にアン・デア・ウィーン劇場で初演された全3幕のオペレッタである。数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれる。ヨハン・シュトラウス2世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは全世界で愛されている。なお、台本には日付の設定はないが、ウィーンをはじめドイツ語圏の国々の歌劇場では大晦日恒例の出し物となっている。
…とあります。
有名な演目みたいですね。
個人的には観終わった後にモヤモヤしたくないので なるべくハッピーエンドであって欲しいと思っているんですが
この舞台はハッピーエンドでよかったです。ポスターも明るい雰囲気です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ポスターの雰囲気が暗いと大体人が死んだり不幸になったり失恋したり別離したりと悲しい展開になるような…
宝塚っぽいキラキラした明るい雰囲気でよかったです。
内容は喜劇でアドリブも入ったりして面白かったです！客席からも笑い声がたえませんでした。
第2部のショーは懐かしの名曲を組み込んだ超キラキラ～なショーでした。
男役トップの北翔さんがジュピターを歌ってました。
歌が上手いトップさんなので安心して聴いていられるのがいいです。
人によって得意分野があり
歌が得意な人、ダンスが得意な人、スタイルがいい人、カリスマ性がある人など…いろいろなトップさんがいます。
数か月ぶりの観劇でリフレッシュできました(^^)/
 
ちなみに観劇前に食べたご飯も美味しかったです。
栗原はるみプロデュースのカフェ、「ゆとりの空間」にて。
白身魚のトマト煮　ランチのセット。