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スタッフブログ
つい先日沖縄へ家族で行ってきました。
息子がお世話になっている韮崎高校サッカー部がインターハイ出場、
その応援へ行ってきました。
6年ぶりのインターハイ出場、前回は静学、野洲を破りベスト16まで進みました。
今回の大会、目標は全国で2勝、初戦はシードでしたので二回戦からのスタートでした。
相手は大分高校、滋賀県の代表を2-0で破ってきました。
試合会場は沖縄の金武町、でもそこは韮崎陸上競技場さながらのホームの様子でした。
応援も韮崎の応援しか聞こえません、
それがかえってプレッシャーになってしまったのか、なんかいつもの攻撃がしっくりこない、
つながるところがつながらない、答えは違いました。相手のレベルが高い、
やはりディフェンス力は相当な高い、なかなか決定的な攻撃がはまらない、相手は
攻撃終わりのカウンター狙い、非常に速いカウンター攻撃を持っているチームでした、
しかし前半、ひいき目なしに韮崎ペースで折り返し、シュート本数も圧倒的に韮崎の方が多い、
後半絶対いけると思って見ていました。後半も韮崎ペース、おまけに大分は足が止まりつつある、
ところが、カウンター1発でやられてしまいました。しかし関東大会も驚異的な粘りで決勝まで
勝ち上がったので何とかなるって思っていましたが、相手のディフェンスは最後まで崩せませんでした。
二回戦(初戦)で敗退、
全国の壁は厚かったです。山梨学院は去年全国優勝しました。やはりこういった大会は慣れの
ようなものも必要かもしれません。短期日程で少ないメンバーで勝ち抜いていく、これは相当な
力が無いと不可能です。それは一朝一夕で手に入るものではなく積み重ねていかないと得ることは
出来ない、韮崎の部員が感じてくれたと思います。次の戦いは高校サッカーの最後の大会。
選手権予選がそろそろ始まります。もう東京や神奈川では始まっています。
山梨県内の私立高校は死に物狂いで打倒韮崎を掲げています。県内寄せ集めサッカー部の
意地を見せてぜひ山梨三冠を達成し、正月は東京で過ごさせていただきたい。
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