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こんにちは! ある飲み会での会話。 上司が部下へ・・・「君はこの会社に入って、どうなりたいの?」 部下 「特に考えたこと、ありません。」 上司 「俺は、社長になりたい」 部下 「・・・・」
お金や、地位に、やりがいを見出す事は、悪い事ではありません。 が、あまり使いたくないのですが、「最近の若者は・・・」 現在の会社の中堅、幹部の年代層とあきらかに、価値観が変ってきているように感じています。 地位などは、最たるもので、課長になりたい、部長になりたい、ましてや、社長なんて・・・組織内では、地位による「決断」度合いがあがって、社長の仕事は、大小あるものの、常に決断していて、その決断が対価=給料だと思っています。 しかし、「最近の若者」は、この決断能力に欠けているように感じています。 決断により、物事が動き、完成されていくことの「満足感」を「やりがい」として体感していないのです。 もしかしたら、体感はしていても、それが、やりがいだと気付いていない?・・・
部下への教育とは、やりがいへの気づきのポイントを創ることかもしれません・・・
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