みなし認定手続き

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
重要なお知らせです。
再生可能エネルギー発電事業計画書「みなし認定」提出義務。
２０１２年７月１日以降に太陽光発電を連系した方が対象です。
連系というのは売電を始めた日の事です。10ｋｗ未満の方も提出を求められています。
経済産業省の方からはがきが届くと思います。もしかしたらもう届いている方もいるかもしれません。みなし認定をしてくださいと言う通知です。
必要書類を経産省のサイトからダウンロードして記入をし、印鑑証明と実印が必要になります。期限は本年９月３０日まで、
なぜこんなめんどくさい事を国がやるのか？国に提出されている総発電量と実際に運営されている発電量の差がかなりあるらしいんです。送電網整備の為実際の数値を把握したいよう、
また、メガソーラーの高い売電単価の権利を持ったまま未施工の業者が大変多くいるようです。売電価格は年々下がり続けていますが申請時の単価が適応されるため申請だけして未着工の物件が多く国も困っているようでした。
中には権利を売買して利益を得ている人もいるとか、これを撲滅する為に経産省が動き出しましたが、まさか家庭用まで対象になるとは、
このお知らせは詐欺まがいの類ではないので進んで行ってください。