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こんにちは! 現在 和風の平屋を手掛けています。 今年に入って2軒目となりますが、何故・・・ある程度の歳を重ねると、「家は平屋だよね!」という言葉を多く耳にします。 一つの理由とすれば、年齢的身体能力的に、2階での生活が不便になる。 もう一つの理由とすれば、家族構成の変化・・・子供の独立による、いらなくなる部屋が増える・・・この2大要素が、平屋への憧れと言いましょうか、空間的な余裕と人生経験の余裕が相まって、平屋への思いが募る・・・=平屋を建てたくなる????しかし これはかなり、経済的に恵まれた方に限定されると思います。
この問題を解決にするには、子供世帯は、親の造った家に住む。 子供は親の住む平屋を建てる。 これにより、住環境のサイクルが生まれ、必要が無くなる、空き家が減る?! に繋がるように思いませんか!? 家族構成の変化を、親族内でサイクルし完結させる・・・
どうですか? この考え! 違った意味での空き家対策だと思うのですけど・・・
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