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「どうなるかわからない」という言葉は、どのように使われているのでしょうか。
後に続く言葉次第では、まったく正反対の意味になる場合があります。
たとえば「この先どうなるかわからない。心配だ」
というように使われる場合です。
これは、予測できない未来に対して心配や焦りを感じ、
不安を表す際の用い方です。
もう一つは「この先どうなるかわからない。楽しみだ」という場合です。
わからないけれどきっとうまくいくだろう。
もっと良くなるはずだ、という期待を伴った使い方です。
皆さんは、どちらを多く使っていますか。
前者の用法で使うことが多いのではないでしょうか。
人の心は、未経験のことや知らないことに対しては、
不安な気持ちを強く持つようにできています。
心が不安を選ぶなら、行動を変えてみることです。
自分にとって「わからない」ことが招く不安を、
明朗快活な行動で、「期待」へと転換していきましょう。
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