ことわざ

こんにちは！　各所で五穀豊穣を願う秋祭りが行われている時期に、私の生まれ育った地域においては、約800年の歴史をもつと言われる「流鏑馬祭」が本日、行われます。　馬場を疾走したあとの、馬のひづめ跡を、一子相伝の占人が地域の1年を占うというお祭りです。　そんな「秋」という季節を感じる空気を感じると、いつも頭に思い浮かぶ「ことわざ」があります。　「暑さ、寒さも彼岸まで」　昔のひとは、ウマい事を言ったものだと、感心します。　まさに彼岸という時節が、季節の変り目を感じさせてくれる・・・

「ことわざ」って何？　ウィキペディアをみてみると、「観察と経験、そして知識の共有によって、長い時間をかけて形成されたもの」とあります。　ゥ～！納得！　時間をかけ咀嚼され、誰にでもわかるように変化してきたものなので、スッと感じることができる。　こんなことわざにも、基本的な構造が存在し、「偶数構造」と「奇数構造」があるようで、こちら、「なるほど！」と思わせることばかり！　興味あるかたは、ウィキペディアの深読みを！