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スタッフブログ
会社のサービス変更を知らせる文書作成となったAさん。
文書が出来上がり、上司の確認を得ると、次のような指摘をされたのです。
「一緒に打合せをしてきた私が読むと、君が言いたいことはよくわかる。
しかし、初めて目にする人はどうだろうか」
その指摘を受けて、作成の経過を知らないという目線で読み直してみました。
すると、結論は記されているものの、「なぜそうするのか」
「お客様にどのような影響を与えるのか」が、わかりにくいことに気づきました。
上司の助言から、お客様が理解しやすい書面を作成することができたAさん。
その後の社内コミュニケーションでも、発信する側、受け取る側の双方がイメージを
共有できる伝達を心がけたのでした。
「伝える」という作業は、簡単なようでいて奥深い物です。
「何を伝えたいのか」「どうしたら伝わるのか」を考えてから発信して、
円滑なコミュニケーションを図っていきましょう。
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