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あれから25年

こんにちは! 25年前の今日、阪神地方を襲った、大地震は、6000人以上の犠牲者を出す、大災害となりました。 当時のことは、鮮明に記憶しております。 明け方近くに発生した地震は、遠く離れた地においても、強く揺れたことを覚えています。 富士五湖地方において、建設関連に携わる者の多くが、「山の神」として、信仰を仰ぐ、神社の年一度の例大祭が行われ、会社なども、お休みとなる風習がありました。 なので、当日は、お休みで、寝坊してしていて、目が覚めて、TVをつけた瞬間に飛び込んできた映像には、何か映画をみいるような、非現実的な状況は、唯々、唖然とするばかりでした。 壊れるはずのない? 高速道路の橋脚や、堅固な鉄筋コンクリートの建造物が尽く、倒壊し、戦後から積み上げてきた、建造物の安全性が一機に崩れ去りました。 建築において、これほどのインパクトが与えられたものは、ないはずです。 これをもとに、建築基準法の大改正が行われ、現代に至ります。 多くの犠牲のもと、新たな安全性が担保されたわけですが、自然界において、人間の考えることなどは、小さなことばかり。 しかし、鎮魂の思いと、ともに、前進することが,生かされた者の定めです。

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