三分一湧水の湧き出し口を確認しに行った際、その近くにあった大きな岩の前に過去の災害の内容を掲示する石碑がありました。
この大きな岩は、当時の災害で、土石流と共に、山から押し出されてきたものらしく、この周辺の田畑には、このような岩が多く存在するようです。
北 杜市で昭和18年9月5日発生した山津波(土石流)災害について、後世に記された婢がありましたので、ご紹介します。
皆さんも、住まわれている地域の過去の災害情報を市町村で公開しているハザードマップで確認し、万が一災害が発生した場合に、どんな場所に避難したら最善か知っておく必要があると思います。