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本日は、タイトルどおり
「ローンを返済しながら1000万円ためる方法」
について、チョットだけアドバイスさせて頂きます。
まず、最初に、
「なぜ、貯金のできる人、・・・できない人がいるのか。」
と言う、素朴な疑問を検証するため、私のもとに、相談に見えているお客様の中からご協力いただき、ヒアリングした結果、
お金が貯まらない家計の体質は
「収入(給 料)」-「支出(生活費)」 = 「貯 蓄」
と言う図式のとおり、いわば、「あまったら貯金」なわけです。でも、
お金をしっかり貯めるためには
「収入(給 料)」- 「貯 蓄」= 「支出(生活費)」
と言う図式のように、1ヶ月の「収入」と「支出」のバランスを家計簿によって、判定し、最低必要経費
~ 「お金が貯まる家計の目安」 ~
「家賃・住宅ローン」 → 「〇〇万円」
「主食費・副食費」 → 「〇〇万円」
「水道・光熱費」 → 「〇〇万円」
「衣服費」 → 「〇〇万円」
「車両関係費」 → 「〇〇万円」
「夫小遣い」 → 「〇〇万円」
「妻小遣い」 → 「〇〇万円」
「貯 蓄」 → 「〇〇万円」
を決定し、給料をもらったら、即刻・小封筒に予算を振り分け、その日のうちに貯蓄する。一旦貯蓄したものは、なかなか下ろさない。
例えば、手取り30万円のAさん、奥さんに家計の最低経費を分析させると、
1ヶ月/25万円(貯蓄は別途、最低必要経費)
余った予算は、「貯蓄(3万円)」+「予備費(2万円)」
に振り分け、その日のうちに、貯蓄分3万円は、貯金します。
予備費の2万円は、1ヶ月の生活の中で、予想外の出費に対応し、もし、なければ、奥さんの小遣いにするというわけです。
ですから、奥さんは、最低必要経費は、余らせる必要はなく、使い切ってよいわけですから、奥さんとしても、気持ちが楽になるわけです。
詳細については、このブログ内のカテゴリー「税金問題」
~ ローンを返済しながら1000万円・・・
住宅ローン減税勉強会」その4
を参考にしてください。きっと、お役立ちになると思います。
{/plane_wel/}<a href=”http://www.katorihomes.co.jp/sp/2016-01/”>参考HP*カトリホーム1月度・新商品「新春初夢・住宅宣言」~ 「大抽選会」</a>
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