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「式」としての朝礼

 やる気になることを「その気になる」ともいいます。「よし、仕事をするぞ」
という気持ちが高まるのは、どのような時でしょうか。
 たとえば、仕事用のユニホームに着替えた時、職場に入った時など、人によって
「その気になる」瞬間があるでしょう。「朝礼」もその一つです。
 出勤するまでの自分が「家庭人」だとすれば、朝礼は「職場人」にスイッチするための
「式」だといえます。式とは、1、改まってあることを行うこと、2、踏ん切りをつけること、
3、そのために、一定の形や作法をとることをいいます。
 何のためにそれらを行うかといえば、それは仕事への「自覚」を深めるために他なりません。
だから、あえて改まって朝礼という場を設えるのです。
 刺激があることで自覚は高まるのですから、当然それは、ピリッと引き締まり、
活力のあるものがふさわしいでしょう。
 朝礼という「式」に身を置く人々が、等しく仕事モードに切り替わる、そのような
自社独自の朝礼を作り上げていきたいものです。

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