「何かを得るために」

おはようございます。

いつからか走らない自分がいた。いつからか山へ行かない自分がいた。

最初はそれがストレスで自分に嫌気がさしていた。最近ではそれが普通と感じるようになってきた。

それが習慣だ。それでまとめると、そんな自分がさらに嫌いになりそうなのでそれに変わる「何かを得る」ためにと考えるようにしました。

よく「何かを得るためには何かを捨てなければならない」と言う言葉を聞く。

フィギアの羽生選手も金メダルを取った直後はとにかく捨て捨てて捨ててきたと言っていました。

欲を捨て、今までの幸せを捨て、五輪金メダルという求めていた幸せをつかむことができたのかなと。

知識を得るには時間が、お金が必要であり、次のステージに行くにはそういう人と会うようになり今までの人達とは疎遠になる。

家族を持つ、子どもを育てるというのもみんな同じ。いろんな何かを捨て、違う何かを得ている。

そこで今までの価値観とこれからの価値観と言うものが見えてくる。

きっとその先に自分が求めている何かがあると信じて。

なんか詩みたいですね。そんな能力はありませんが。進撃の巨人という本をふと思いだして名前は忘れましたが「何かを得るために何かを捨てる」というセリフをテーマで書いてみました。

最近のマンガは馬鹿にできないものでいいこと言ってるなと思うこともしばしば。

中学、高校も最近はマンガを置くところも増えてきていると聞いたこともあります。

昔は三国志と裸足のゲンくらいだったなと思いながら。図書館に行かなかったので詳しく知りませんが。

結論、何かを得るけれども体も取り戻そう。（笑）

筋肉は結果だ、筋肉は自信だ！！（笑）