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「ハシの日」

こんにちは! 今朝 出勤時は霧雨が降っていたため、自転車から車通勤に変更。 エンジンスタートすると、マツダコネクト君から、「今日はハシの日」の情報提供が。 コネクト君と言っていますが、音声は、30半ばから、50歳前後?の女性の声なので、正確に言えば、マツダコネクトさん。 が、正解です。 そんなどうでもよい前ふりはさておき、ハシ=「箸」?「橋」?「端」?・・・音声だけだと、何を指しているのかわかりませんが、なんとなく「橋」を想像しました。 なぜ想い浮かんだかというと、建築業人生において、最初で最後となる、「橋」の建設経験が蘇ったからです。 橋といっても、全長が15m足らずの小さな橋ですが、バブル全盛期のころ、熱海で建設された、リゾートマンションのフロント階と、国道を繋ぐ橋でした。 バブル崩壊後、ゴーストタウン化した熱海の町も再生しつつありますが、そのバブルショックでそのマンションも現在は、建て替えられています。 天秤のような形状のその橋は、急傾斜地の中央部に地下15mほどまで掘り下げた深礎杭に巨大な基礎を造ってそのうえに鉄骨の橋げたを乗せるというものでした。
バブルの狂乱経済は、「負」の部分も確かにありましたが、経験の浅い技術者にも、いろいろな経験をもたらし、ど真ん中世代にとっては、「今」を支える経験になっていることは、恵まれていたと実感しています。

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