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我が「サントラップガーデン」のバラが最終章に突入。
昨年まででしたら、今回紹介のバラは7月に入ってから満開になる品種です。今年の陽気に誘われて、例年より10日ほど早い開花になりました。
『つるバラ キューランブラー』
ピンクで花弁の中心は白色の一重咲き。金色の雄しべが美しい。秋にはオレンジ色の美しいローズヒップをつける。
性質は野生種に近く、とりわけ強健。寒冷地等でもよく生育する。フェンスや壁面に向く。
極めて花付きが良いのが特徴。ワイルドベリーを思わせる野趣あふれる花は、ブライトピンクの一重で大きな房咲きになる。可憐なピンクの花が手毬状になって咲く姿は、他に類を見ないもの。
『つるバラ ローゼンドルフシュパリースホップ』
四季咲き性が強いバラはたくさんありますが、特におすすめしたいのが「ローゼンドルフシュパリースホップ」です。
このつるバラはとても情緒ある淡いピンク色で、花びらにウエーブがかかった優雅な雰囲気の花です。花もちは抜群に良く、病気に強い品種です。
開花後、咲き終わった花をこまめに摘めば、11月下旬まで花を楽しむことが出来ます。
名前の意味はドイツ語で「バラの村シュパリースホップ」です。シュパリースホップとは、このバラの作出会社であるドイツコルデル社のものです。 日本国際コンクール 銅賞受賞
『つるバラ バレリーナ』
花の咲き始めは、若干濃いピンクのものもありますが、多くは淡いピンク色で、中心が白の一重の平咲き。小輪一重平咲きですが、房咲きなので見ごたえがあります。香りは微香。
英国式フラワーアレジメントの流行によって生産されたイングリッシュ性の一重咲きのつるバラです。アーチやフェンス、家の壁面に這わせたりします。
花言葉「やんちゃ」!
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