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「は・き・も・の」

仕事の指示は、内容、期限、目的などを出来る限り具体的に伝える
ことが大切です。
これからが曖昧だと、貴重な時間を浪費しかねません。
指示する側も、受ける側も、明確にすべきポイントは「は・き・も・の」だと
表現しています。

 「は」は背景、「き」は期限、「も」は目的、「の」は能率です。

たとえば、会議資料の作成を指示する場合、その資料が必要になった
経緯(背景)、開催日時(期限)、何のための資料か(目的)を明示し、でき上がりの
具体的な形や文字の配置など伝えることで、無駄な時間をなくせます(能率)。
指示を受ける側は、その内容を実行する自分を想像し、明快に指示が無ければ、
上司から情報を引き出す工夫と努力が必要でしょう。
指示する側は、相手の理解度をはかりつつ、言葉だけで足りなければ略図を
使うなど、伝達方法に工夫を凝らすことも求められます。

 指示の「は・き・も・の」を確認し合い、質の高い仕事をしたいものです。

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